エンジニアHubの評判(口コミ)は?強み・メリット・デメリットを徹底解説!

エンジニアHubの評判(口コミ)は?強み・メリット・デメリットを徹底解説!
  • URLをコピーしました!

エンジニアHubはWEBエンジニアに特化した求人を幅広く取り扱う転職サイトです。

求人情報サイトや人材紹介事業を手掛けるエン・ジャパンが運営しているだけあって、求人にはエンジニアが知りたい情報が数多く掲載されており、転職先を探すのを助けてくれます。

そこで今回はエンジニアHubの特徴やメリット、気になるデメリットについて詳しく解説していきます。

エンジニアHubのどういったところがWEBエンジニアの転職に役立つのか、一般的な求人サイトとどこが違うのかなど利用する前に知っておきたい情報をまとめて取り上げます。

口コミもポジティブなものからネガティブなものまで紹介するので、エンジニアHubの具体的な使い心地が分かります。

まずはエンジニアHubが持つ強みについて見ていきましょう。すでに転職エージェントを利用している方は乗り換えるか判断する材料になります。

目次

エンジニアHubの基本情報

出典:https://eh-career.com/

会社情報

項目詳細
運営会社エン・ジャパン株式会社
創業年2000年1月
所在地〒163-1335
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー
上場区分東京証券取引所 プライム市場
案件サイトhttps://eh-career.com/
企業サイトhttps://corp.en-japan.com/
Twitter
Facebook@enjapan.ad
参照:https://corp.en-japan.com/

サービス情報

項目詳細
対応地域全国(海外含む)
公開求人数
非公開求人数
利用料金無料
会員数
最高単価/月
福利厚生の有無
支払いサイクル
参照:https://eh-career.com/

エンジニアHubの強み

エンジニアHubには一般的な転職サイトには無い魅力的な強みがいくつもあります。自分の転職活動に役立つかどうか判断するためにもエンジニアHubの他社には無いウリを確認しましょう。

どれもWEBエンジニアの転職に役立つものばかりです。

WEBエンジニアの求人案件に強い

エンジニアHubはWEBエンジニアの転職サポートに特化したサービスです。そ

のため取り扱う求人はほとんど全てがWEB関連のプロジェクトに関連があります。

一般的な転職サービスは幅広い業種の案件を扱っていますが、WEB関連の案件はおざなりになりがちで、案件内容が滅多に更新されないこともあります。

また、担当スタッフがWEBエンジニアの仕事に詳しくないために満足いくサポートを受けられないケースも少なくありません。

エンジニアHubなら、求人はもちろんサポートもWEBエンジニアに最適化されているので、これまで転職で感じていたストレスは大幅に改善されます。

WEBエンジニアの希望を正確に把握しているスタッフが対応してくれますし、案件内容もWEBエンジニアが得意とするジャンルや関連性の強いものだけを厳選します。

スタッフがWEBサービスの開発に詳しいので求人内容で何か分からないことがあれば、きちんと詳しく教えてくれるのも助かるでしょう。

新しい求人が追加されるペースも一般的な転職サイトよりも早いので、トレンドの最先端に関わる仕事に携われる可能性も高いです。

技術力を高めたい方にはうってつけのサービスといえるでしょう。

人材紹介で実績のあるエン・ジャパンが提供している

エンジニアHubは求人サイトや人材紹介事業で実績のあるエン・ジャパンがリリースした新たな転職サイトです。

エン・ジャパンは利用者1人ひとりに寄り添ったサポートが人気の「エン転職」が有名ですが、この他にも40代以上の転職に特化した「ミドルの転職」も知られています。

個性的なサービスを次々開発・運営しているエン・ジャパンが、蓄積したノウハウを活かして作った転職サービスですから使い心地は最高です。

ユーザーインターフェースが分かりやすいだけでなく、レスポンスがいいのでストレス無く案件を探せます。

安全性についても水準以上のものが期待できます。

エン・ジャパンは運営するWEBサービスのなかの一つが不正アクセスを受けましたが、それ以降はセキュリティ意識を高く保って厳重注意しているためトラブルは少なく安全性は高いです。

転職者が必要としている情報についても詳しく知っているため、求人に掲載される情報量が多いところも見逃せません。各企業のマインドの部分についても書かれているので、ミスマッチを効果的に抑えてくれます。

また、企業とのつながりも豊富なので、思わぬ企業からWEB関連の案件を受けられることもあるでしょう。加えて案件が突然激減するリスクも低いです。

エン・ジャパンが関わることで安心して長く利用できる転職サイトになっています。

エンジニアに求められる知識を解説してくれる

WEB関連の転職市場において、どんな人物やスキルが求めらているかは時間の経過とともに変わっていきます。

とくにトレンドの変化が激しいWEB業界ではその傾向が強く、最新の技術傾向を知らないと面接で思うように話せません。

エンジニアHubはWEB技術者に向けて情報発信をしているので、面接で話題になることが考えられる最新トレンドの情報を効率的に把握できます。

しかもWEBエンジニアに必要な付随情報も一緒に取り上げてくれるので、より深い理解を得られるでしょう。

最新情報以外にもWEBエンジニアが知っておくべき基礎知識なども分かりやすく解説してくれます。

転職の面接では実力を確かめるためのテストを受けることがあるので、5分程度で読める内容の記事で重要な基礎知識を学べるのはありがたいです。

githubなどのWEBエンジニアには欠かせないツールの使い方を復習できる機会をもらえます。 

30を超えるWEB関連の職種をカバー

WEBエンジニアに特化したサービスだけあって、30種類を超えるWEB関連の職種をカバーしています。

フロントエンジニアからはじまって、バックエンドエンジニア、インフラエンジニア、セキュリティエンジニア、フルスタックエンジニアなどの定番職種はもちろん、機械学習エンジニアなどの今話題の職種も取り扱っています。

WEBエンジニアをこれからも続けるつもりなら、エンジニアHubで自分のスキルと関連性の強い職種の案件を積極的に受けることで、対応力を身につけられるでしょう。

より幅広い案件を受けられるようになるので、収入はより安定します。

WEBエンジニアには関連性の薄いゲーム開発エンジニアやビジネスアナリストなどの案件も取り扱っているので、将来違う職種に進みたい方も便利に利用できます。

充実した求人検索機能

求人を探すうえで検索機能の質は無視できない問題です。

エンジニアHubは検索機能が充実しているので効率的に条件に合う求人をさがせます。

エンジニアHubの検索機能は次の5つのパラメータを指定することで、希望に合う求人だけをピックアップできます。

  • 職種
  • 勤務地
  • 年収
  • 言語
  • こだわり(経営陣もプログラミングができる、コードレビュー文化)など

こだわりには利用者が気にかけていることを指定できます。

自社サービスの開発や、経営陣のプログラミング技能といった条件を付けて検索が可能です。

5つの条件を付けて検索すると検索結果を大きく絞れます。自分が望む案件だけを短時間にチェックしたいときに活用できます。

エンジニアHubを利用するメリット

エンジニアHubはWEBエンジニアが仕事探しをするのに役立つ機能が豊富にあります。

なかにはWEBエンジニアとして成長させてくれるものや、特定の働き方を望む人に都合がいいメリットもあり見逃せません。

エンジニアHubの魅力を確認するためにもメリットを厳選して紹介します。

特定ジャンルのWEBエンジニアに関する求人が簡単に見つけられる

エンジニアHubは優れた検索機能が利用できるので、自分の条件にマッチする案件が短い時間で大量に見つかります。

職種だけでなく自分が得意とするプログラミング言語を指定して検索できるので、面接でアピールできる案件をすぐに探せます。

勤務地を指定できるのも便利です。

通勤圏内のエリアに指定して検索することで面接を効率的に済ませられます。

まずは身近なところから転職のチャンスを探していけるので手軽です。仕事の合間に転職活動を勧められるでしょう。

職歴不問な案件だけ表示できるため、IT業界やWEB業界で実績が無い方が転職する際にも便利です。

エンジニアとして大きく成長できるスタートアップ案件を掲載

エンジニアとして大きく成長するには実務をこなし経験を積むのが効果的です。

経験を積むのに適した環境と言えばスタートアップです。

人手不足になりやすいスタートアップは実績が無い方にも多くの仕事が回ってきます。

これまでできなかった経験をするのには最適な環境でしょう。

エンジニアHubは、そんなスタートアップ案件が豊富にあります。

技術者が大量に欲しいところも多いので、少しくらい実力が不足していても契約を結べる可能性は高いでしょう。

一気に実力アップしたいと考えているならエンジニアHubでスタートアップ案件を探してください。IoTやFinTechのようなトレンドの仕事を経験するチャンスをつかめます。

フルリモート案件が豊富

エンジニアHubにはフルリモート案件が充実しています。

フルリモートで検索すると20件以上すぐに表示され、職種もありとあらゆるものが見つかります。

WEBエンジニアには底堅い需要があるため、リモートワークを受け入れてでも人員を確保したいと考えている企業は多いです。

今後もエンジニアHubでフルリモートの案件数は大きく減ることはないでしょう。

ただし、リモートワーク案件のほとんどは東京都です。東京以外の案件は全国を対象とするものになり、年収は400万円前半と低いものになります。

職種は色々あるので、年収はともかく仕事が欲しい人と相性がいいでしょう。

件数が減っているリモートワーク案件ですから、数多くの求人が見つかるエンジニアHubはリモートワーク希望者にとって穴場的サービスと言えます。

自分の望む条件にマッチした求人を紹介してくれる

自分で求人を検索するだけでなく、エンジニアHubから求人を紹介してもらうことも可能です。

登録時に希望する企業の条件を設定することで、その条件にマッチした求人案件が定期的に通知されるようになります。

設定できる条件の数は7つです。

職種、年収、地域、使用言語を指定しても3つも条件が残っているので、かなり詳細な条件を設定できます。

条件にマッチする案件が追加されれば迅速に紹介してもらえるので、転職の機会を逃すことが無くなるでしょう。

求人に関する詳しい情報を得られる

エンジニアHubの求人内容のページでは多くの情報が得られます。

一般的な求人サイトで得られる年収や待遇に関する情報はもちろん、それに加えて次の情報も記載されます。

  • 仕事をすることで得られる経験
  • 企業が求めるスキル
  • 利用するライブラリやツール類
  • 詳しい選考プロセス

いずれも転職を考えるWEBエンジニアには欠かせないものですが、注目すべき情報は「仕事をすることで得られる経験」についてです。

その仕事を受けることで、どんな実績やスキルを得られるのか具体的に分かります。

常に自分を成長させたいと考えているエンジニアの方には欠かせない情報でしょう。

エンジニアHub を利用するデメリット

実際に利用する前にエンジニアHubのデメリットについても把握しておきましょう。トラブルや後悔を避けられます。

WEBエンジニア以外の求人は少ない

WEBエンジニアの転職に特化したサイトなので、WEB以外の案件は多くありません。

ゼロではありませんが少ないので、WEB以外の案件を中心に探す場合は他のサービスを利用したほうがいいでしょう。

注意したいのは一見WEBとは関係ないように思える案件です。

データアナリストやAIに関する案件はWEBが関係ないように思えますが、利用するフレームワークがWEB関連の知識を数多く活用するものだと、WEBページを作っているような感覚で仕事をすることになります。

案件の総数が分からない

検索すると大量の求人案件が表示されますが、全体で何件ヒットしたのかは分かりません。

毎週追加される案件の数を調べて、求人サイトの良し悪しを決めている人にとってはエンジニアHubは使いにくいと感じるでしょう。

また地域を指定してリモートワーク案件の数を調べたいときも使いにくいです。

画面をスクロールして検索結果を全て表示させないと検索数を調べられません。

エンジニアHubの良い評判・口コミ

エンジニアHubの悪い評判・口コミ

【総評】エンジニアHubを利用するのは、こんな人におすすめ!

エンジニアHubはWEB関連の求人案件を効率よく確認したい人に最適なサービスです。

条件を7つ設定するだけで、条件を満たす案件が自動的に送られてきます。

自分で探す手間を省けるので、転職にかけられる時間が少ない人でも転職活動が可能です。

一方、一部のサービスを利用するのに登録作業が必要だったり、欲しい情報を得られないなど、使いにくい一面もあるので、転職サイトを使い慣れていない方は戸惑うこともあるでしょう。

エンジニアHubのメリット・デメリット・評判まとめ

エンジニアHubのメリットはWEBエンジニアの転職に最適化されているところです。求人のほとんどはWEBエンジニア向けで、フロントエンドやバックエンド、フルスタックエンジニアが求められてます。案件検索で設定できる条件もWEBエンジニアに最適化されており、WEB関連の専門知識を持っている方なら簡単かつ便利に使いこなせます。

デメリットは東京以外の案件が極端に少ないところです。地方のWEB関連の求人を探すのは難しいでしょう。しかし、リモートワーク案件に関しては地方からも応募できるものがあります。

エンジニアHubはWEB関連の求人情報を短時間で取得したいときに便利ですが、転職したいエンジニアを悩ませる企業との交渉や、就労後のサポートは薄いです。強みと弱みをしっかり把握して活用してください。

【フリーランスエンジニアの現実を案件提供会社が暴露します】

フリーランスエンジニアの年収はなぜあんなに高く表示されているのかご存知でしょうか?

下記のような広告で、ITエンジニアの募集ができるのには実はからくりが存在します。

このような広告を見たことがないでしょうか?
  • なぜITエンジニアはフリーランスになると年収が上がるのか?
  • なぜ年収が低いまま会社員のままでいるITエンジニアが多いのか?
  • 自身の市場価値を適切に把握するためにはどうしたらいいのか?

下記の記事ではこれらの内容を事細かに説明しています。

フリーランスエンジニアの現実を知りたい人だけ見ることをおすすめします。

エンジニアHubの評判(口コミ)は?強み・メリット・デメリットを徹底解説!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
CLOSE
目次
閉じる