【実例】SESを退職する際に起きるトラブルは?回避する方法まとめ

【実例】SESを退職する際に起きるトラブルは?回避する方法まとめ
  • URLをコピーしました!

SESでは未経験でも入社しやすいため、エンジニアとしてのキャリアのスタートとしては最適な働き方です。

しかしながらSESはプロジェクトに当たりはずれがあること、SES企業の立ち位置によっては下流工程の仕事しか担当させてもらえない等といったデメリットもあります。

こうしたデメリットからSESから自社開発をおこなっている企業やフリーランスエンジニアにステップアップを考えるSESエンジニアが一定数いるのも事実です。

現在ではIT人材は業界全体として不足しているため、ある程度のスキルや経験があればエンジニアの転職はしやすくなっています。

しかしSESを退職する際にはその契約の特殊性ゆえにさまざまなトラブルが起こる可能性があります。

今回の記事ではそんなSESの退職の際に起こるトラブルについて、実際に起こったトラブル、トラブルの回避方法、SESを退職する際に相談する相手、退職代行の利用について詳しく解説していきます。

今回初めてSESを退職することを検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

目次

【実例】SESを退職する際に起きるトラブルとは

SESを退職する際にはどのようなトラブルが発生するのでしょうか?

もちろんIT業界以外でも退職する際にさまざまなトラブルは発生しますが、他の業界と比較してもIT業界は退職する際のトラブルが多い傾向にあります。

ここでは実際に起きたSESを退職する際のトラブルについて4つの事例をご紹介していきます。

1.有給休暇を取得することができない

退職の旨を伝えた後、残りの有給休暇を取得することができないというトラブルが多くのSES現場では起こっているようです。

有給休暇は労働者の権利として保障されているため、企業が残りの有給休暇を取得させないというのは法律的には違法になります。

もちろん企業としては有給休暇の取得に関して時季変更権を行使することができます。

時季変更権とは、有給休暇の申請時期が繁忙期などの場合に限り、有給休暇の取得期間を変更させることができる権利です。

しかしながら退職する場合にはたとえ繁忙期であったとしても、すでに退職時期が決まっているため、有給休暇の取得時期を変更することも不可能です。

時季変更権を根拠に退職時に残りの有給休暇を取得できないと主張してくる企業は違法です。

もちろん退職前から有給休暇を繁忙期以外の時期にも自由に取得できなかったケースが一度でもある企業の場合には、退職時に有給休暇に関するトラブルが起こる可能性が高いです。

2.損害賠償請求をされる

プロジェクトの途中で退職を申し出た際に損害賠償されるのではないか、という不安を抱えている方もいらっしゃることでしょう。

しかしながらSESの場合には、SES企業と常駐先の企業とで締結した純委任契約(SES契約)に則り、エンジニアは常駐先で業務をしているだけですので、SES企業に雇用されているエンジニアの場合には基本的には損害賠償を請求されることはありません。

しかしそれはSES企業に正社員として、無期雇用をされている場合に限ります。

もしもエンジニアが有期雇用契約を結んでいる場合、もしくはフリーランスエンジニアがSESに参画している場合には、契約内容によっては損害賠償を請求される可能性は0ではありません。

まずは自分がどのような契約内容になっているのかを確認し、退職の申し出をするようにしてください。

3.退職の時期を延ばされる

基本的には労働者は雇用主に対して1ヵ月前、もしくは雇用期間の取り決めがなされていない場合には2週間前に退職の旨を伝えることによって退職することができると民法で定められています。

つまり、雇用形態にかかわらず1ヵ月前までに退職を申し出ることさえすれば、法律的には退職できることになります。

しかしながらSESエンジニアが退職するとなると、業務の引継ぎや人員不足、常駐先が求めているスキルを持ったエンジニアがいなくなるなどの理由から、退職時期を延ばされる可能性があります。

SES企業が潤沢な人員を抱えている場合や繁忙期でもない場合にはこうした退職時期を延ばされることはほとんどありません。

その一方で人員不足に悩んでいる企業の場合には退職日の変更を交渉されるトラブルに巻き込まれる可能性が高まります。

4.強引な引き止めに合う

退職時期を延ばされるトラブルと似ていますが、企業から強引な引き止めに合うトラブルもあります。

SES企業としてはプロジェクトの途中で退職者が出てしまうと人員を補充すること、常駐先との関係性が悪化する可能性があるため、エンジニアを強引に引き止めようとします。

中にはエンジニアの引き止めに関して、高圧的な態度で引き止めをおこなうことやエンジニアに対して嫌がらせをしてくるケースもあるようです。

SES企業の場合にはどうしてもエンジニアを常駐先で働かせれば働かせるほどに利益を上げることができるビジネスモデルであるため、エンジニアの確保には力を入れてくることが多いです。

どの企業もエンジニアの確保には必死なのは事実ですが、こうした強引な引き止めをされてしまうとなかなか退職することができず、ずるずると勤務し続けてしまうという最悪の結果になってしまうこともあるでしょう。

SESを退職する際のトラブルを回避するには?

SESを退職する際の実例をご紹介したところで、では実例のようなトラブルをどのように回避すれば良いのでしょうか?

もちろんSESを退職する際にトラブルに合わないように円満に話し合うことが一番ですが、事前にある程度予測して準備しておくこともできますが、突然トラブルが発生してしまうことも考えられます。

ここではそれぞれの実例に対しての回避方法をご紹介していきます。

1.有給休暇を取得することができない

退職の旨を伝えた後に有給休暇を取得できないというのは事前に確認することが難しいですが、少しでも有給休暇を取得できそうにないと感じる場合には退職の旨を伝えるより前に計画的に有給休暇を消化しておくことをおすすめします。

特に転職活動をする場合には面接や準備などで少なからず業務時間とかぶってしまうこともあるでしょう。

そうした転職活動に関してある程度有給休暇を計画的に使用しておくことによって、退職の旨を伝えた後に有給休暇を消化できないというトラブルを回避することができます。

またSESの場合にはプロジェクトとプロジェクトの間にある程度有給休暇を取得しておくこともおすすめします。

SES企業によってはプロジェクトが終了したタイミングでリフレッシュ休暇などを付与している企業もあります。

SESの場合にはプロジェクトごとに担当する常駐先の業種が異なる場合や、使用するプログラミング言語が全く異なるというケースもたくさんあります。

リフレッシュ休暇の制度がない企業に所属している場合には、リフレッシュするために有給休暇を計画的に使用しておくと退職時に有給休暇に関するトラブルが発生するリスクを最大限に抑えることができるでしょう。

2.損害賠償請求をされる

損害賠償をされるかどうかはエンジニアの雇用形態によって異なります。

しかしながら損害賠償を請求されるリスクを最小限に抑えるためには、退職するタイミングをなるべくプロジェクトとプロジェクトの間の期間にすることをおすすめします。

プロジェクトに参画している期間に退職の旨を伝えてしまうと、SES企業だけではなく常駐先にも迷惑をかけてしまうことになるため、退職手続きが難航することが予想できます。

プロジェクトが終了したタイミングで退職を伝えることによって、SES企業にも常駐先にも迷惑をかけるリスクを最小限に抑えることができます。

しかしながらSESの場合にはプロジェクトによって当たりはずれがあるのも事実です。

参画しているプロジェクトがはずれの場合には、人間関係トラブルに巻き込まれてしまい精神的にも身体的にも疲弊することや、常駐先が自宅から遠い、自分のスキルアップやキャリアアップに関係のない業務を担当させられているなどがあります。

こうした環境で耐えしのいだとしても今後の役に立つことはあまりありませんので、耐えきれない場合には自分の雇用形態を確認したうえでプロジェクトに参画中であっても退職を申し出ることをおすすめします。

現在ではIT業界は人材不足であるため、よりよい条件の求人は探しやすくなっています。

人生は短いですので、無駄な期間を過ごすことなく退職して新しいスタートを切ることも検討してみてください。

3.退職の時期を延ばされる

退職の記事を延ばされる場合にはプロジェクトの途中や繁忙期に退職の旨を伝えないようにすることによって回避することができるでしょう。

こうした時期に伝えたのにも関わらず退職の記事を延ばされる場合には就業規則や雇用契約書などといった企業としてのルールが守られていない可能性があります。

そのため就業規則や雇用契約書を確認したうえで、ルールが守られていないと判明した場合には労働基準監督署に速やかに通報することをおすすめします。

労働基準監督署に通報するのが面倒と感じる場合には、労働基準監督署に通報することを伝えることによって希望した退職日に退職することができる可能性が高まります。

企業としては労働基準監督署からの指導が入ること自体が企業イメージを下げることにつながるため、なんとしても避けたいことになります。

どうしても希望した退職の時期に退職することができないと言われた場合には、就業規則や雇用契約書を確認の上、労働基準監督署に通報する策を用意しておくといいでしょう。

4.強引な引き止めに合う

あまりにも高圧的な態度や退職の意思を伝えたとたんに嫌がらせを受けた場合にはパワーハラスメントに該当するケースもありますので、労働基準監督署に相談してみることをおすすめします。

先ほどの退職の時期を延ばすトラブルの回避方法でもご紹介した通り、企業は労働基準監督署に指導に入られることをなるべく避けたいです。

もしくはパワーハラスメントを始めとした問題を専門にしている弁護士や法律の専門家に相談してみることもいいでしょう。

どちらにせよ度を超えた強引な引き止めはパワーハラスメントなどの犯罪になるケースもありますので、そうした事実があった際にはしっかりと録音するなど記録に残し、労働基準監督署もしくは法律の専門家に相談することによってトラブルを回避することができるでしょう。

SESを退職する際には誰に相談するのがおすすめ?

SESの場合には基本的にエンジニアはそれぞれのプロジェクトの常駐先で勤務をおこなっているため、自社の社員との関係性が希薄になりがちです。

そのため退職に関する相談をなかなか自社の上司や同僚にはしづらいと感じているエンジニアの方も多くいらっしゃいます。

ここではSESを退職する際に相談するおすすめ先を4つご紹介します。

1.会社の同僚や上司

自社の社員同士の関係が希薄であるとはいえ、同じプロジェクトに参画していた場合などはある程度の関係性のある上司や同僚がいることでしょう。

そうした信頼できる上司や同僚がいる場合にはまずは相談してみましょう。

退職を検討する理由が企業にある場合には上司に相談することによって改善されるかもしれませんし、退職の旨を伝えるのをサポートしてくれることもあるかもしれません。

信頼できる上司や同僚がいない場合、常駐先の社員の方とある程度の信頼関係が築けており、SES企業にも口外しないと約束していただけた場合には相談してみることもいいでしょう。

もしも常駐先でスキルや経験が認められている場合にはそのまま常駐先の社員としてヘッドハンティングされる可能性もあるからです。

どちらにせよ、まずは普段自分が業務をしている周りの人間から相談相手を探してみることをおすすめします。

2.常駐先での他社のエンジニア

自社の上司や同僚には相談できず、常駐先の社員の方にも信頼できる方がいない場合には常駐先に参画している他社のエンジニアに相談してみることもいいでしょう。

大きなプロジェクトであればあるほど、複数社からエンジニアが出向してきて業務を担当していることが多いです。

SESエンジニアの場合にはSES企業の業界での立ち位置によって同じ業務をしていても給与が異なるというデメリットもあるため、SESを長年経験されている方の場合には複数のSES企業を渡り歩いていることが多いです。

そのため退職や転職に関する相談にも経験者目線でアドバイスを頂けるケースがあります。

またプロジェクトによってはフリーランスエンジニアの方がSESとして出向してきているケースもあります。

SESを退職した後、もしくは将来のキャリアプランとしてフリーランスエンジニアとして活躍したいと考えられている方の場合には、現役のフリーランスエンジニアの声が聞ける貴重なチャンスを得ることができます。

SESの最大のメリットは多くの人と知り合いになることができ、人脈を広げられることにあります。

SESエンジニア以外の場合にはなかなか他社のエンジニアと交流する機会はありませんので、SESならではのメリットを最大限活用することをおすすめします。

3.家族や友人

仕事関係の方に相談するのが難しい場合には、家族や友人に相談することもおすすめです。

もちろん家族にはなかなか相談できないという方は退職経験のある友人にアドバイスを求めるのもいいでしょう。

SESはその契約上、一般企業を退職するよりも退職手続きが大変と思われがちですが、実際に退職した経験を聞いてみると一般企業とそこまで違いはありません。

加えて退職経験者がいる場合にはどのように退職の旨を伝えれば円満に退職できるのかなどといった実践的なアドバイスを頂くこともできるでしょう。

退職を経験したことのある友人がいる場合には話を聞いてみることもおすすめします。

4.退職代行業者

家族や友人にも相談できない、相談しにくいという方は退職代行業者に相談してみることをおすすめします。

退職代行業は弁護士や法律の専門家によって提供されているサービスになるため、親身になってサポートしてもらえることは間違いありません。

また相談の結果、サービスを利用することになればスムーズに退職することができるでしょう。

退職代行に関しては次章で詳しく解説していますので、退職代行の利用を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

今すぐ辞めたい!SESを即日退職するには退職代行を活用するのもあり?

退職時にトラブルなくスムーズに退職したい方は、退職代行の利用を検討してみてもいいでしょう。

ここでは退職代行とはという基本的な内容から、退職代行を利用するメリット、退職代行業者を選ぶ上での注意点について詳しく解説していきます。

1.退職代行とは

退職代行とは弁護士や法律の専門家の監修のもと、労働者の代わりに企業に対して退職の旨を伝えるサービスになります。

もともとは弁護士の業務の一環としておこなわれていましたが、退職に関するトラブルが多く発生しているため、弁護士や法律の専門家の監修のもとに退職代行業務をおこなっている業者も増加しています。

退職代行自体は2018年頃からニュースで取り上げられたことをきっかけとして、世の中に認知されるようになりました。

退職代行にかかる費用は業者ごとに異なりますが、一般的には3万円〜10万円といわれています。

退職代行を利用することによって弁護士や法律の専門家のサポートを受けながらスムーズに退職手続きを始めることができます。

2.退職代行を利用するメリット

退職代行を利用するメリットは以下の3つです。

1.即日で退職手続きを始めることができる

退職代行を利用することによって、即日から退職に向けた手続きを始めることが可能です。

強引な引き止めや引継ぎ業務などで退職時期を延ばされる可能性がある場合には、退職代行を利用することで退職の時期を延ばされるトラブルを回避することが可能です。

2.有給休暇や残業代の未払いなどにも対応してくれる

有給休暇や残業代の未払いに対して弁護士や法律の専門家のサポートが受けられる点も退職代行を利用するメリットの1つです。

SESを転職する際に有給休暇や残業代の未払いに関しては事前に対策をしていたとしても発生するリスクを0にすることはできないため、多くのSESで発生しているトラブルになります。

こうしたトラブルが起こってしまった場合、エンジニアだけの力では解決することは難しく、ほとんどの場合にはエンジニアが企業側の条件を受け入れることしかできなくなります。

しかし退職代行を利用することによって、泣き寝入りすることなく有給休暇や残業代の未払いに対応することが可能です。

3.退職手続きを自分でする必要がなくなる

退職する際に必要な手続きは年金や保険、退職金がある場合には申請などさまざまな手続きが発生します。

退職するSES企業が親身になって手続きを教えていただければいいですが、全ての企業が親身になって退職手続きをサポートしてくれるわけではないため、基本的には退職者自身で手続きをおこなうことになります。

こうした退職に関する手続きを退職代行を利用することによって自分でする必要がなくなるというのもメリットの1つです。

また退職の意思を企業に自分で伝える必要もなく、退職の旨をなかなか企業に伝えることができないという心理的な不安も解消することができます。

退職代行業者によっては転職に関するサポートや退職完了後の一定期間も書類などのサポートが受けられることもありますので、こうした退職や転職に関するサポートを受けたい場合には退職代行を利用することをおすすめします。

3.退職代行業者を選ぶ上での注意点

インターネット上ではたくさんの退職代行業者が見つかるため、どの業者を選べばいいのかわからないという方も多くいらっしゃいます。

退職代行業者の中には悪徳業者も存在しているため、そういった業者を選んでしまうとスムーズに退職することが難しくなる場合や無駄な費用が発生してしまうリスクもあります。

優良な退職代行業者を選ぶポイントは以下の3つです。

1.口コミがたくさんある

まずは退職代行業者がどれくらいの口コミがあるのかは必ず確認するようにしてください。

あまりにも口コミが少ない場合や評価が低い口コミがたくさん寄せられている業者の場合にはスムーズに退職することが難しいです。

口コミの質と量のバランスがちょうどいい業者を選ぶようにしましょう。

2.費用が低すぎず高すぎない

退職代行の基本料金は3万円〜10万円とされています。

業者によってオプション費用を設定しているところもありますが、そのオプション費用を除いて基本料金がこの退職代行の平均費用からあまりにも安すぎる、もしくは高すぎる場合には悪徳業者である可能性が高まります。

多くの退職代行業者では契約するまでのヒアリングは無料でおこなってくれますので、プランの内容と費用についてはしっかりと確認するようにしてください。

3.弁護士が所属している

弁護士法によって、報酬目当てに法律事務を業務としておこなえるのは弁護士のみと定められているため、しっかりと弁護士が所属している退職代行業者を選ぶことをおすすめします。

退職代行の内容によっては弁護士しかおこなうことができない業務が含まれていることもあります。

もし弁護士しか許されていない賃金の未払い交渉などを弁護士資格を持たない人物がおこなった場合には弁護士法違反となり、トラブルに発生するリスクがあります。

退職にあたってトラブルは多く発生する可能性がありますので、トラブルを自分から増やさないためにも弁護士が所属している退職代行業者を選ぶことをおすすめします。

SESを退職する際のトラブルまとめ

今回はSESを退職する際のトラブルについて、退職する際のトラブルの実例とその回避方法、退職の相談先、退職代行を利用することについて解説してきました。

IT業界は他業界と比較しても退職時のトラブルが多い傾向があります。

また、SESはエンジニアの働き方の中でも特殊な契約で働くことになるため、退職方法も煩雑になってしまうのではないかと不安になられている方も多くいらっしゃいます。

それでいてSESを退職する際には今回の記事でご紹介したようなトラブルも多々おこってしまうため、なかなか退職の意思をSES企業に対して伝えることができないというエンジニアも多くいらっしゃいます。

しかしながら辛い、キツイ環境に耐えて自分自身の身体や心を壊してしまったとしても、SES企業も常駐先も何も保証してくれません。

IT業界は深刻な人材不足に悩まされているため、スキルと経験に自信のある方の場合にはいい転職先を見つけることができるでしょう。

現在のSES企業に不満を抱いている場合にはなるべく早く退職を検討されることをおすすめします。

退職に関して上手く伝えられるかどうかわからないと不安に感じられる方の場合には退職代行を利用することもおすすめです。

費用はかかってしまいますが、専門家からのサポートを受けることができ、スムーズに退職することができるでしょう。

退職に関してのトラブルに不安があってなかなか退職できないという方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

【フリーランスエンジニアの現実を案件提供会社が暴露します】

フリーランスエンジニアの年収はなぜあんなに高く表示されているのかご存知でしょうか?

下記のような広告で、ITエンジニアの募集ができるのには実はからくりが存在します。

このような広告を見たことがないでしょうか?
  • なぜITエンジニアはフリーランスになると年収が上がるのか?
  • なぜ年収が低いまま会社員のままでいるITエンジニアが多いのか?
  • 自身の市場価値を適切に把握するためにはどうしたらいいのか?

下記の記事ではこれらの内容を事細かに説明しています。

フリーランスエンジニアの現実を知りたい人だけ見ることをおすすめします。

【実例】SESを退職する際に起きるトラブルは?回避する方法まとめ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
CLOSE
目次
閉じる