Remogu(リモグ)の評判(口コミ)は?強み・メリット・デメリットを徹底解説!

リモグ 評判
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リモグは、株式会社LASSIC(2006年12月設立、本社は鳥取県)が運営するリモートワークエンジニア専門のエージェントです。

クライアント数400社、累計登録者数1万人、高単価案件も紹介してもらえますが、フルリモート型の場合は、20~40代で自己管理が求められ、ある程度の経験が必要となります。

運営会社のLASSICはシステム開発企業としての実績があり、キャリアアドバイザーの案件紹介や面談までがスムーズです。

リモートワークの地方エンジニアには特におすすめできるエージェントです。

リモグは他のエージェントにはないリモートワーク案件を多数持っていますので、他の大手エージェントとの併用に向いています。

本記事では、リモグについてもっと深掘りしていきますので、ぜひフリーランスエージェントを検討されている方は参考にしてくださいね。

目次

Remogu(リモグ)の基本情報

参照:https://remogu.jp/

会社情報

項目詳細
運営会社株式会社LASSIC (ラシック)
創業年2006年12月26日
所在地東京本社
〒108-0074
東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル 5F
上場区分非上場
案件サイトhttps://remogu.jp/
企業サイトhttps://www.lassic.co.jp/
Twitter@LASSIC_JACK
Facebook@lassic.co.jp
参照:https://www.lassic.co.jp/

サービス情報

項目詳細
対応地域
公開求人数
非公開求人数
利用料金無料
会員数
最高単価/月
福利厚生の有無
支払いサイクル
参照:https://remogu.jp/

Remogu(リモグ)の強み

運営会社の実績

リモグを運営している株式会社LASSICが日本全国からエンジニアを集めて、イノベーション支援・システムインテグレーション事業・解析・研究事業などの分野で実績を残している会社です。

そのリモートワーク組織で東京の良質案件を参画するスタイルを築いてきたのでノウハウが十分あり、「テレワーク・リモートワーク」のリーディングカンパニー的地位を確立しています。

リモートワーク専門

エンジニアエージェントの多くは、常駐型案件が主流であり、リモートワーク案件や地方案件に弱い傾向があります。

リモグは全国のエンジニアに対して、リモートワークで高額案件を紹介できる圧倒的強みがあります。

フリーランスとしてのキャリアは問われませんので、フリーランスで独立したばかりの人もリモート案件を紹介いただけます。

3つの働くスタイルで選べる

リモグの求人案件は三種類あります。

フルリモートワーク型

完全在宅業務で、フリーランスの経験やスキルに自信のある人向け。

シフト型

プロジェクトスタート時はクライアントのオフィスに常駐してチームとの関係性を構築して、その後に完全在宅勤務に移行します。

ハイブリッド型

プロジェクトの期間中で出社と在宅が組み合わさる形で、フリーランスに扱い慣れていない企業側も参入しやすく案件の幅が広がります。

シフト型やハイブリッド型に関しては、会社の通勤圏内に住んでいることが必須条件となります。

高単価の案件

職種はフロントエンド、サーバーエンジニア、インフラエンジニア、スマホアプリエンジニアの求人・案件が揃っています。

開発スキルはJava、PHP、JavaScript、Ruby、Python、Go言語、Swift、Kotlin、HTML/CSS、AWS、Linux、Windowsなど。

報酬の相場は非公開ですが、実際の案件や口コミでは60万円~80万円とされているので、高額案件が揃っています。

自分の希望する金額を伝えておけば、エージェントが契約金額も交渉してくれます。

実際に月100万円の案件もありますので、年収が倍増したという口コミもあります。

今行っている案件の終了時期のタイミングで、次の案件の紹介もしてくれますので、シームレスに業務を続けることができます。

IT・Web系フリーランス案件がある

リモグはIT・Web系フリーランス求人・案件を保有しているのが強みです。

フルリモートワークで月収60万円、週2常駐&モートワーク業務で月収80万円などの求人・案件の報告があります。

新着求人・案件は、随時Twitterで配信しているのでチェックしてみると良いでしょう。

Remogu(リモグ)を利用するメリット

オンラインでの面談が可能

キャリアコンサルタントとの面談はオンラインで行います。

他のエージェントの場合は直接会社に行かねばなりませんが、オンラインであれば仕事の都合や遠方や地方在住などでも制限はありません。

仕事の合間に面談をすれば、現在の仕事に影響なく時間を効率的に使うことができます。

好きな場所で働ける

場所に関係なく他の仕事と並行したり、時間を自由にデザインできるのは、フルリモート型の案件のメリットです。

満員電車で通勤をすることなく、曜日も時間も関係がないので、自分の体調やモチベーションで仕事量も調整できますので、ストレスがかかりません。

在宅勤務や地方に住んでいても、営業を代行してもらい東京の高単価な案件に携われるメリットは大きいです。

専任コーディネーターの交渉力とサポート力

T業界知識豊富な専任コーディネーターが、案件の提案から参画後のサポートやアフターケアまで一貫してサポートします。

専任コーディネーターとのスキル面談はオンラインで実施されます。

フリーランス・IT業界の最新市場動向なども詳しいので、自分のスキルや経験にあった最適な仕事を探すのに向いています。

求人・案件探しにあまり時間を割けないフリーランスでも、登録や面談に時間を取られないのでおすすめです。リモートワークに入るタイミングの調整などもサポートしてくれます。

月末締め翌月末払い

エージェントの支払いは60日など遅い場合が多いですが、早めるためにさらに手数料を支払う必要がありました。

リモグは、支払いサイトは月末締め翌月末払い、30日規定となります。

安定的に収入が入りますので、安心して仕事に集中できます。

60秒ほどでカンタン無料登録

60秒ほどで簡単に登録が出来るので、興味のある方は登録をしてみましょう。

登録後、専任コーディネーターより連絡がきますので、面談の日程を調整し専任コーディネーターとのオンライン面談をする流れです。

専任コーディネーターとの面談前に、職務経歴書、スキルシート、ポートフォリオは準備しておきましょう。

Remogu(リモグ)を利用するデメリット

源泉徴収で10.21%が引かれる

リモグの仲介手数料はありませんが、報酬額から源泉徴収の10.21%が引かれます。

確定申告の際に自分で納めるか、先に引かれるかの違いがありますが、他の案件と兼業してたり節税したい方にはデメリットです。

源泉徴収票で引かれている金額も必ず確認し、二重に税金を支払わないように気をつけましょう。

求人件数が少ない

リモグはリモートワークがほとんどなので、大手のフリーランスエージェントと比較した場合に、案件数が少ないです。

求人・案件の80%が非公開で、エージェントを通して面談や交渉をすることになります。

案件の数が少ないから成約率が低いということではなく、リモグの営業力や手厚いサポートで積極的に関わっていけば、希望の案件は獲得できるでしょう。

実務経験が必要

フルリモートで経験者向けのフリーランスエージェントになるので、実務経験が少ないと案件が来ない可能性が高いです。

エンジニアの場合は、開発実務経験が重視され、最低でも2年は必要になります。

またフルリモートの業務は、円滑に作業を進めるのにコミュニケーションや状況対応が求められ、さらに自己管理能力が問われます。

セキュリティ意識も必要とされますので、自宅以外で仕事をする場合は、データや資料、パスワードなどの扱いには十分注意しましょう。

経験が少ない方は、リモートより常駐が適しています。

Remogu(リモグ)の良い評判・口コミ

リモグの評判は高単価であるということ、ウェブディレクションなどIT系も多い印象です。やはりフルリモート限定案件に強いです。

https://twitter.com/revosandesu/status/1481084269695221762
https://twitter.com/0702_hiyoko_/status/1530073956257914881
https://twitter.com/0702_hiyoko_/status/1530073205578182656

Remogu(リモグ)の悪い評判・口コミ

エンジニアのキャリアにより、案件紹介が不安定になるところが見受けられます。

3か月が主流となると、短期で実績が求められることになりますので、次の仕事も視野に入れないとなりませんのでやや不安ですね。

https://twitter.com/realdoskoi/status/1496803306815254533

【総評】Remogu(リモグ)を利用するのは、こんな人におすすめ!

リモート案件に特化しているので、地方在住のエンジニアは特に貴重なエージェントとなります。

またエンジニアだけではなく、デザイナーやディレクターなどの案件もありますのでIT系の案件も探すことができます。

契約時は遠方で完全在宅でも、柔軟に引っ越せる方は、一定期間の契約後にハイブリッドやシフト型で企業に通う形に雇用形態を変えて、ベース収入を上げて安定的に継続してもらうというケースもありそうです。

「最初のみ出社」「週の半分は出社し、半分はリモートワーク」などハイブリッドな形であれば、お子さんのいる主婦や他の仕事も受けていきたい兼業型エンジニアも十分メリットがあります。

場所や時間にとらわれず、自由に働きたいエンジニアにおすすめです。

Remogu(リモグ)のメリット・デメリット・評判まとめ

フルリモート限定とはいえ、高単価の案件が揃っているので、仕事の実績を上げれば評価は継続され、仕事が安定する可能性は高いです。

フルリモートでの雇用は企業側にとっても、固定費が削減できますし、コロナ禍でも安心して業務を続けられます。

口コミで求人が送られてこない例もありますが、フルリモートはやはり即戦力を求めていますので、一定のキャリアは求められるでしょう。

しかしながら地元にUターンしたが仕事がない!という方や常駐案件は苦手というエンジニアにとっては、貴重なリモートワークエンジニア専門のエージェントになりますので、複数のエージェントに登録するリストに入れても良いでしょう。

簡単な経歴情報と希望条件を連絡して放置できますのでオススメです。

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