CTOSTRATの評判(口コミ)は?強み・メリット・デメリットを徹底解説!
CTO STARTは、経験豊富なシニアCTOと一緒にキャリアアップを目指すことができるCTO求人紹介サービスです。
2022年6月8日~開始されたばかりのまだまだ新しいサービスなので、情報収集も兼ねてこの記事を参考にしていただけたらと思います。
CTOSTRATの基本情報
会社情報
項目 | 詳細 |
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運営会社 | 株式会社Hi-STORY |
創業年 | 平成31年3月1日 |
所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目6番2号 |
上場区分 | – |
案件サイト | https://cto-start.com/ |
案件サイト | https://o-en.biz/ |
企業サイト | https://www.hi-story.co.jp/ |
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– |
サービス情報
項目 | 詳細 |
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対応地域 | 関東中心 |
公開求人数 | – |
非公開求人数 | – |
利用料金 | 無料 |
会員数 | – |
最高単価/月 | – |
CTO STARTの強み
- CTO経験者とCTO候補者がセットで入って開発内製化を行っている
- 高スキルのCTO候補者が実装面をリード
- CTO候補者がマネジメントのノウハウを獲得したら正式なCTOに就任できる
- ノウハウがある人間が開発チームを作ることで安定している
- エンジニア求人の倍率が高まっている今、CTO STARTではマネジメント未経験者でもうまく引き継ぐことができる体制が整っている
CTO STARTの仕組みとは
- シニアCTOが開発方針を策定
- プレCTOとしてシニアCTOと共に開発体制を構築
- 正式なCTOとして開発部門をリード
シニアCTOと一緒に開発体制を構築していることで、段階的にキャリアアップを目指すことが出来ます。
そもそもCTOってなに?
CTOとは、”Chief Technology Officer”または”Chief Technical Officer”の略称で、最高技術責任者のことを表します。
企業の技術領域における最高責任者として技術と経営を結びつけた経営層としての役割が求められます。
ただ、CTOは日本の会社法などで定められている役職ではないものの、近年では日本企業でもICT化が進み、外資系企業やスタートアップ企業を中心に浸透し始めています。
1度は耳にしたことがあるであろう”CEO”は、”Chief Executive Officer”の略称で、最高経営責任者いわゆる企業のトップで執行役員の代表格のことを表していて、CTOよりもCEOの方が上ということです。
CTOの役割と仕事内容
エンジニアの採用と教育
技術分野の責任者としてエンジニア採用の方針を決定することが多くあります。
技術面で「企業目標を達成するために足りないものはなにか?」という視点から自社にとって必要な技術力を持つエンジニアの人物像を既存社員とのバランスなどを見ながら定めていきます。
中小企業やスタートアップ企業に属するCTOの場合は特にエンジニアの採用に関わる役割は強いです。
他にも採用後の育成や技術チームのスキルを高めることもCTOの役割になります。
技術戦略の意思決定
技術面に関わるすべての意思決定に責任を持つ立場になります。
企業目標を達成するためにはどんな技術が必要なのかを見極めて、市場動向もチェックしながら意思決定を行います。
もっとわかりやすく説明をすると、新規事業を起こす際などに必要な技術の選定や最終的な意思決定をCTOが担い、多くの技術者が存在する企業の中でもそのトップとして企業にとって最善の選択が求められます。
技術経営方針の策定
技術面から経営を支え、会社が目指す方向性やビジョンを実現することも役割です。
技術を具体的な事業に結びつけて、経済的な価値を創出することが求められます。
既存の技術を事業にまで昇華させるためには技術についての理解・柔軟な発想力・経営に関する知識が必要になります。
企業戦略を踏まえた上で技術戦略を立て、新しい事業を生み出すことも役割の1つです。
CTO STARTを利用するメリット
シニアCTOからのノウハウ獲得
CTOの役割は多岐に渡りますが、シニアCTOと仕事をしてノウハウを取得することができます。
ベンチャー企業の求人が多い
開発組織をこれから本格的に構築する案件が中心で、スタートアップ企業やデジタル企業への変革を目指している中小企業など、挑戦できる求人が多くあります。
業務委託の求人がある
はじめから責任者として参画するのではなく、フリーランスとして始められる求人も取り扱っています。
シニアCTOが優秀
CTO STARTのシニアCTOは2人います。
株式会社Hi-STORYの代表取締役
リクルートアプリ開発横断組織にて80人のエンジニアを統括しています。
また、映画メディアFilmarksの事業部長としてM&A成功へとも導いています。
これまでに取締役CTOや業務委託CTO、技術顧問として6社を経験していて、その内の1つであるBranding Engineerでは上場承認を経験しています。
Purpom Media Lab CEO / CTO
KLabで開発やマネージメントなどを経験して、社内のベストプロジェクトマネージメント賞を獲得しました。
フリーランスとして多くの大手企業やスタートアップを支援していて、2020年にはO:のCTOに就任し、CTO of the yearにノミネートしました。
その後2022年に株式会社Purpom Media Labを設立しています。
ITビジネスの成功が目指せる
CTO候補者にCTO経験者が伴走して一緒に開発体制を構築していくので、人材育成やITビジネスでの成功を目指すことができます。
CTOになる際の注意点
強い精神力と体力が必要
自分の決定で企業に大きな影響を与えることになるため、大きなプレッシャーとの戦いになります。
また、責任やプレッシャーがあるだけではなく多忙でもあります。
頭脳面・精神面・体力面が必要となることから、強い精神力と体力が必要です。
求められている基準が高い
CTOに求められるのは、集めた情報と分析結果から導き出された根拠のあるアイデアになります。
「企業にとって利益は出るのか?」などを様々な視点から考えなくてはなりません。
“成功して当たり前””失敗しないのが普通”とされているポジションでもあるため、承認欲求の強い人にはキツくて辛いポジションです。
リーダーシップのある人間性
どれだけ優れた技術や知識を持っていても、部下を牽引していくリーダーシップ性がないことにはCTOを務めることは非常に難しいです。
CTOにとって技術や経営眼といったビジネススキルだけではなく、コミュニケーション能力や問題解決力といった人間力も重要視されます。
部下と企業の間に立つ役職だからこそ1人の人間としての立ち振る舞いが重要になるのです。
CTO関連の良い評判・口コミ
CTO関連の悪い評判・口コミ
CTO STARTを利用するのは、こんな人におすすめ!
CTO関連の良い評判と悪い評判をまとめると、以下の1つでも当てはまる人がCTO STARTに向いています。
- マネジメント力を習得したい人
- フリーランスとして将来安定したい人
- ベンチャー企業でチャレンジをしたい人
- CTOを目指している人
- 業務委託の求人を探している人
- 優秀なシニアCTOと一緒に働きたい人
- キャリアアップをしたい人
CTO STARTのメリット・デメリット・評判まとめ
CTO STARTについてよく知っていただけたかと思います。
CTO候補者にCTO経験者が伴走して一緒に開発体制を構築し、人材育成やITビジネスの成功を目指すという内容になっているので、キャリアアップをしたい人や本気でCTOを目指したい人にピッタリな求人サイトです。
運営歴の浅い求人サイトなのでまだ口コミや評判がありませんが、この機会に登録・利用を検討してみてはいかがでしょうか。