【告白】元会社勤務ITエンジニアだから知るストレスへの恐怖。ストレスで潰されるなら会社を辞めても良い!?

【告白】元会社勤務ITエンジニアだから知るストレスへの恐怖。ストレスで潰されるなら会社を辞めても良い!?
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あなたは、普段の仕事でどのようなストレスを感じていますか?

残業だらけの仕事?

急な差し込み業務?

それとも人間関係?

このようなストレスはどんな仕事でも感じてしまいますが、ITエンジニアは顕著にストレスを感じてしまいます。そのため、高いストレス耐性が無ければITエンジニアとして採用しないという企業も存在します。

では、そんなITエンジニアで感じるストレスについて、実際にどのように上手く付き合っていくのか、そして実際にストレスで自殺しそうになった元ITエンジニアがその時の状況と、どのように対処したのかを包み隠さずお話しします。

目次

なぜITエンジニアはストレスを抱えやすいのか

なぜITエンジニアはストレスを抱えやすいのか

そもそもなぜ、SE等のITエンジニアは他の仕事と比べてストレスを抱えやすいのか、私自身がITエンジニアとして企業で働いていた際に感じた点をいくつか挙げていきます。

閉鎖的な空間での仕事が多い

まず一つ目は閉鎖的な空間での仕事が多いという点です。これはIT関連企業でも意外と多いのではないでしょうか?

私が今まで従事してきた企業内の環境は決して良くはありませんでした。最も劣悪な環境だと感じたのがおそらく皆さんも聞いたことがある大企業です。(名前は伏せます)

日中であってもブラインドが閉めてあり、隣との距離は肘が当たるレベル、後ろで仕事をしている方との距離は椅子をちょっとでもスライドしたら当たるレベルという考えただけでもヤバい環境で仕事をしていました。

これは顕著な例ですが、仕事中に外に出ることがほとんどないITエンジニアは常に屋内で、閉鎖的な空間で仕事をすることが多い業種です。

ITエンジニアの業務形態上、セキュリティリスクもあるので、閉鎖的な空間で仕事をすることが多くなりがちです。

  • 携帯電話の持ち込みが禁止
  • 社内のLAN以外の接続禁止
  • PCの持ち帰り禁止

企業の規模が大きければ大きいほど、このような制限が多くなる傾向があります。

急な差し込み業務が多い

次に、差し込み業務の多さです。

ITエンジニアは、何らかのシステムを開発したりと、顧客が望むものを作り上げる仕事です。

そこでよくある例が「仕様変更」です。

元々ITエンジニアの方はこの言葉を聞くだけでも頭が痛くなる方がいるかもしれません(笑)

顧客はそんな仕様変更を平然としてきます。そして、パワーバランスが顧客の方が大きいと、「納期はそのまま」といった無理難題を押し付けられることも珍しくはありません。

私自身も一般的な企業と同じように9時~18時までの勤務なのに17時半に急に差し込み業務が発生し、退勤が20時以降になることが頻繁にありました。

そして更に、法律上20時から休憩が発生するので、早く終わらせて帰りたいと思って仕事をしてもその間の残業代は発生しないので、早く帰りたいのであれば、実質タダ働きをしなければいけなかった点もかなりストレスになっていました。

このように日々の想定業務以外の差し込み業務が増えることもストレスの原因になり得ます。

残業が多い

これは残業代が出るので人によっては稼ぐという意味ではいいのかもしれませんが、私は非常にストレスでした。

先ほどお話ししたように差し込み業務が多いからこそ、1日にやらなければいけない仕事ができず、残業をしないといけないという状況に陥ります。

私が経験した最大の残業時間は72時間でしたが、数年上の上司は同じ案件で120時間近く残業をしていました。

残業が多くなると、翌日にも影響が出始め、日中は進捗が少なく、定時前になって本格的に着手し始め、また遅くまで残業をしてしまう…という負のループにもなりかねません。

これが続くと、徐々にストレスを増大させやすい要因となります。

残業はあるが、残業代が出ないことも…

残業だけでもかなりのストレスの要因になりますが、残業代が出ずにタダ働きになり、更にストレスの要因となることもあります。

今では、残業代が出る企業がほとんどですが、「みなし残業」という制度を設けている企業があります。既に給料に組み込まれていればいいのですが、中小企業では通常の残業代以下に設定されていることも珍しくありません。

そうなると、残業をすればするほど損をしてしまうことになり、それを考えるだけでもストレスになってしまいます。

ITエンジニアはストレスを舐めてはいけない

ITエンジニアはストレスを舐めてはいけない

ITエンジニアはどこでストレスを感じるのか挙げましたが、このストレスを安易に考えてはいけません。

最初のうちにかかるストレスはそこまで気になることもないし、「何とかなるだろう」と考えがちですが、ストレスで押しつぶされてしまうと、そもそもそんなまともな思考はできません。

追いつめられると、まともな思考ができなくなる

この状態に私自身も陥りました。

毎日残業尽くめで、土日は朝から出勤、たまに徹夜で朝まで仕事、そこからまた終電前まで仕事をするということを1カ月近く繰り返していました。

こうなってしまうと、精神的に荒んでいき、まともな思考ができなくなってしまいます

ストレスから逃げようと気分転換をしようとしても必ず仕事のことを考えてしまう、一種の躁うつ病のような感じになっていました。

この頃の記憶は非常に曖昧ですが、通勤時間にふと「今ここで飛び込めば会社に行かなくていいのかな?」、「ここで死んだら楽になるのかな?」と頭をよぎります。

私自身、あまりストレスを溜め込まないタイプと自負していましたし、電車で毎回起こっている人身事故を起こす輩は「考えられない人間、ただのバカ」とまで思っていました。

しかしそんな私でも、正常な思考ができずに自殺しかねないような状況に陥ってしまいます

だからこそ、どんな人でも追いつめられるとまともな思考ができなくなることを正常なうちに気付くことが重要になります。

ストレスの上限は人それぞれです

よく、「これぐらいで潰れるのはまだ甘い」等と上司から言われることがありましたが、それはその人のストレス耐性が高いか、上司だからこそ、ある程度自由に行動できるため、ストレスを自分より感じにくい環境にいる可能性があります。

この言葉を鵜吞みにして、耐え続けていると私のようになりかねませんので、もうダメだと感じたら、アラートを出すか、無理矢理にでも休みを取ることをおすすめします!

ストレスと上手く付き合うことは難しい

ストレスと上手く付き合うことは難しい

よく「ストレスと上手く付き合う」ということを聞きますが、私は机上の空論だと思っています。

確かにストレスと上手く付き合えば、仕事でもプライベートでも充実した毎日が送れるでしょう。ですが、そんな生活を送っている人が何人いますか?

そして、あまり考えたくないですが、人身事故はどんな頻度で起こっているでしょうか?確かに事故の場合もありますが、私のような考えで後先考えず行動してしまった人もいるはずです。

だからこそ、ストレスと上手く付き合えるのは、ITエンジニアの場合、ほぼ不可能と言っていいのではないでしょうか?

ITエンジニアは案件ガチャ次第

ITエンジニアは結局「案件ガチャ」です。いい案件もあれば悪い案件もあります。

悪い案件が少なければいいのですが、どんな企業でも1つはヤバい案件を抱えがちです。そして、新卒や中途で入っても、アサインされたら基本的に拒否することはできません。

だからこそ、その案件ガチャでいい案件を引かない限り、最初にもお話ししましたが、常にストレスを身にまとうような生活をしていかなければいけません。

私の場合には、案件ガチャに失敗し、退職するまでの3年間、常に炎上案件にしかアサインされることはありませんでした。

そして案件ガチャもあれば上司ガチャもあります。炎上する要因には、上司のスケジュール管理や見積もりが甘い場合に発生しやすいので、上司の性格が良くても仕事能力が低ければ残念ながら悪い案件に落ちてしまいがちです。

会社勤務のITエンジニアは廃人になる前に退職してください!

会社勤務のITエンジニアは廃人になる前に退職してください!

これは私が取った方法ですが、自殺しかねない思考が出た時点でその日は休み、病院に行くと、鬱の診断をされ、結局退職しました。

数年が経った今でも、ITエンジニアの会社員になることに対しては抵抗があり、正社員として働きたいと感じることは退職してから一度も感じたことはありません。

私のようになってしまうと、転職すらできず、まともに職を探すことすら難しい状況に陥ってしまいます。

私の場合はその解決策として、現在は個人事業主になり、好きな時に仕事をして、やりたい仕事を請け、一緒に仕事をしたいと感じた人としか仕事をしません。

フリーランスという選択肢でも、自由に案件を探せ、未然にヤバい案件を自分の目で調査できるので、個人事業主のようにある程度自由に仕事ができます。

私自身、今の活動をしていると、ストレスを感じにくく、自由に楽しく仕事ができているので、今の働き方こそ、「ストレスと上手く付き合う」ということなのかとも思っています。

退職=デメリットではない

会社を退職し、実際に個人事業主として活動し始めた私が言いますが、退職はマイナスなことでは一切ありません

むしろ、人生経験としてはプラスにしかなりません。

離職に対して抵抗がある方でも、そもそも離職ということ自体、珍しいことではありません。

実際に、離職している割合を調査されており、厚生労働省の離職率調査を見てみると、全体の離職率は11.8%、約1割で、新卒で3年以内に離職している割合は約3割という結果が出ています。

退職すると人生の選択肢が広がる

これは私が感じたことですが、退職してから進路について柔軟に考えられるようになり、起業や個人事業主という選択肢も出てきました。

会社員の頃では、会社でキャリアアップをする、転職する程度しか選択肢がありませんでした。

自分の人生だからこそ、選択肢を増やし、様々な経験を積み重ねれば重ねるほど人としての深みが出てきます。

これは頭の片隅に置いておいて欲しいのですが、現時点で成功している方の傾向として、意外と紆余曲折を経験している方が多いです。

だからこそ、退職=デメリットではなく、チャンスと捉えるのが適切でしょう!

最終的に決断するのは自分自身、ストレスは他人に頼ってはいけない

ITエンジニアのストレスについて、自殺未遂まで追い込まれた元ITエンジニアのお話しはいかがだったでしょうか?

これを見れているということはまだ正常な状態です。

本当に追い込まれると、自分でも考えられないようなことを考えて行動をしてしまいます。

自分はそんなことにはならないと思っていてもいつの間にか発症していることも珍しくありません。

誰かに相談することもいいですが、それはあくまでも相談です。私も何度も相談したことがありますが、「もうちょっと頑張ってみようよ」という言葉しか出てきません。

フリーランスになる選択肢を相談しても「それはやめた方がいいよ」とも何度も言われてきました。

だからこそ、あまり相談自体意味がないのかもしれないとも感じてしまいますが、どうしても相談したいのであれば、実際に経験したことのある人に相談するのがおすすめです。

ですが、最終的に決断するのは自分自身です。

ストレスを感じ続けて限界まで追い込まれると、今の自分では考えられないような行動すらとってしまいます。そうならないためにも、早い段階で決断しておくことをおすすめします。

その選択肢で後悔する可能性もあるかもしれませんが、追い込まれる状況を解消できるのであれば、その時点ではプラスに働きます。

手遅れになる前に行動する癖をつけておきましょう!

【フリーランスエンジニアの現実を案件提供会社が暴露します】

フリーランスエンジニアの年収はなぜあんなに高く表示されているのかご存知でしょうか?

下記のような広告で、ITエンジニアの募集ができるのには実はからくりが存在します。

このような広告を見たことがないでしょうか?
  • なぜITエンジニアはフリーランスになると年収が上がるのか?
  • なぜ年収が低いまま会社員のままでいるITエンジニアが多いのか?
  • 自身の市場価値を適切に把握するためにはどうしたらいいのか?

下記の記事ではこれらの内容を事細かに説明しています。

フリーランスエンジニアの現実を知りたい人だけ見ることをおすすめします。

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